2/26(金)の夜、たこ焼きJelly! vol.6を開催しました。ひたすらたこ焼きを焼いて食べていくイベントでした。
「差し入れ歓迎!」の呼びかけに応えて参加者のみなさんから、おそうざい、おつまみ、乾き物、お酒、たくさんいただきました。おかげでたこ焼き以外も超充実してました。
また、参加者の方々には買い出しや調理も手伝っていただき、大変助かりました。ありがとうございます。
最初はこだまさん差し入れのスパークリングワインで乾杯しました。
自己紹介をしつつ、焼いて行きます。くるくる。みなさんすかさず具を入れてくれて、手際がいいです。
「中心の火力が弱いですね」
「このエリアが先に焼けるみたい」
「ノラヤのサイエンスバーで金属工学の専門家を読んで、究極のたこ焼き器について語ってもらうのはどうでしょう」
などなど、勝手なことをいいつつ焼いたそばから食べて行きます。
食べ始めてしばらく、みんな熱さと格闘するので、場がしーんと静かになるのがおかしい。
くるくるしたくて、たこ焼き器のそばに来てくれる田中ママさん。
「前回のたこ焼きの時はプルーンが入ってましたからね……種入りですよ……」たこ焼きの思い出を語る兵藤さん。
そこへプルーン入りたこ焼きを作った門傳さん登場。追加の具をたくさん買ってきてくれました。
「つぶと砂肝?アポロ?バナナ?」
一同に一瞬、不安げな空気が流れます。しかし、門傳さんの具のセンスが間違いないことは恵方巻きの会の経験からも明らかです。
「まずは(無難な)チーズとキムチ、いきましょう!」
「うん、これはおいしい!」
「じゃぁ、つぶ、行きます」
「えっ切らないの?」
「まるごと行きましょう!」
たこ焼き器の焼くエリアに収まらず、自由にはみ出し存在を主張する、つぶ。
ところがこれが意外と、おいしい。つぶ、たこ焼きの具として、ありです。
「たこと同じ、海産物だから?」
一休みしてスイーツたこ焼き。アポロとバナナです。柔らかくなったバナナに溶けたチョコがからまり、これはとってもおいしかったです。
その後もいろいろな具が試されましたが、ピーナツはいまいち、砂肝はたこ焼きになじまず主張することがわかりました。チーズはたこ焼きに入るとあまりチーズっぽくないようです。
次回は何を入れよう?はてなき野望は膨らみます。
夜も更けておなかいっぱいになって終了です。みなさんありがとうございました!ノラヤのたこ焼きは今後も続けますよ。