3/25(金)にカレーJelly!を開催しました。随分久しぶりです!そして今回は「闇カレー」ということにしまして、みなさんに具を持ち寄ってもらうことにしました。
まずは、最初に、普通にカレーができました。
一杯目、普通に食べます。うん、普通においしい。
そしてなぜか宴会モードになっているw えんどうさん差し入れありがとうございます!
では、入れてみますか。持ち寄った具は、こんなかんじ。
餃子、じゃがりこ、焼き明太子、かつお(刺し身)、カロリーメイト、きんときまめ、カルパス、笹かま、油揚げ。
カレーに入れたらどうなるか、しばし想像。
「餃子は絶対おいしいですね」
「カロリーメイトは溶けちゃうかも?」
では、入れちゃいます。ちなみに麺みたいに見えるのは、かつおの刺身のツマです。
「カルパスは切らなくていいですか?」
「まるごといっちゃいましょう!笹かまも!」
「油揚げはせめて半分に」
煮えたとことで、食べます。
「あ、意外と普通。」
「油揚げがおいしい!カレーうどんに入っているみたい」
「明太子は主張しますね」
「かつおは半分煮て半分しゃぶしゃぶにしましょう」
そこへ門傳夫妻登場!たこ焼きの時も意表をついた具を持ってきてくれた門傳さん。今回も期待が高まります。
練乳、さば味噌煮、天かす、ほぼホタテ、イカの軟骨焼き、おでん
「ほぼホタテ」という謎の食べ物。
※ホタテではありません と書いてます。カニカマみたいなものと思われます。
投入!
「なんでしょう、この紐みたいなのは……」
「ほぼホタテが分解したんです!!」
「練乳は少しで……」
「いや、もっといれましょう」
色が白くなりました。
結果、甘く、海鮮風味が加わり、それでも後からしっかり辛味が来る食べ物になりました。おでんの具も不思議にマッチ。これは、ありですね。
でもこれはカレーと呼んでいいのでしょうか。
実は、この料理は、東南アジアかどこかで、「チャプテ」と呼ばれているという説が飛び出しました。えええーっ。
スペルは、こうです。
「2日目のチャプテもおいしいんですよ」
「次回のチャプテの会はいつですかね」
もう誰も、カレーと言わない。
新たな味覚の世界が広がった一夜でありました。楽しかったです!