6/22(土)、ノラヤの最後のお祭り、ノラヤ夏至祭が開催されました。
日の出(4:13)からノラヤをオープンして長い夏至の昼と最後のノラヤ的イベントを楽しむというものです。
前にも夏至のお祭りやったんですよ。
しかし、この時のイベントは、日の出から日の入りまでノラヤをあけるというもの。今回は、日の出からたこ焼き、サイエンスバーを経て22:00までという長丁場!もしかして無謀なんじゃないだろうか、と気づいた時にはすでに遅し。
とにかく朝。日の出を祝って乾杯です。誰か来るんでしょうか…?
あ、お客様が。
なんと3人の方が来てくれました!わーいかんぱーい!
いいですねこのだめっぷり。
あいにく曇っていて朝日が拝めないので、日の出の動画(もちろん録画)を探して眺めます。
朝日と日本酒。5時前なんて信じられない。
さて嬉しいことに平松農園の平松さんから、大量のお野菜の差し入れがありました!夏至祭とサイエンスバーにご来場の方には大根、または白菜、ブロッコリー、ロマネスコなどお持ち帰りいただきました。(大変おいしかったとの声が後日多数寄せられております。)平松農園さんはこちらのInstagramをチェック!
管理人もたこ焼きの前に大根を煮ておでんのようなものを作りました。たいへん柔らかくておいしい大根でした。
しばらくして木村さんご来店。朝のわずかな時間にコーヒー片手に立ち寄っていただきました。
このあとも、uehaaさん、立川さん、米沢のスタジオ八百萬運営者山田さんなど、次々にご来店。みなさんとノラヤの思い出を語り合いました。あと、差し入れもたくさんいただきました。ありがとうございます!
そうこうしているうちにたこ焼きの時間です。
ふたたび門傳さん夫妻ご来店!兵藤さんも来ました。ノラヤたこ焼きオールスターズってかんじですね。
たこ焼き参加の方々が次々とやってきました。
いつもなら普通のたこ焼きは1回か2回で終わり、違う具が入ったものにシフトするはずなのに、今回は比較的普通のたこ焼きがしばらく続きました。
鯖の味噌煮など多少のアレンジはもちろんありましたよ。
たこ焼きを焼きながら、これまで作ったたこ焼きの思い出話が語られました。
「プルーン(種入り)が最悪だった…」
「抹茶チョコの時は匂いがすごかったですよ」
「なんでしたっけ?『駄菓子屋のババアの味がする』のは」
みんなおいしくいただいた思い出です。
最後のほうでは、無事ノラヤっぽいたこ焼きを作ることができました。
「ウズラの卵は爆発するから注意しなきゃ!」
ちゃんと、ここで経験したことは人生に生かされています。学びの場です、ノラヤは。
このたこ焼き器は門傳さんのうちに貰われていくことになりました。いままでありがとう、お元気で。これからもカオスなたこ焼きを作ってね。
東京からわざわざ、高橋さんもきてくれました!ありがとうございました。
朝から立ち寄ってくれたみなさん、たこ焼き参加者のみなさん、どうもありがとうございました!
「またきっとどこかで、ご縁が繋がって会えるような気がするんです」
そう言ってくれた方がいました。
本当に、ここで出会った方々とは、そんな気がします。またお会いしましょう!
そして、サイエンスバーに続きます……
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