ノラヤサイエンスバーvol.20 「ゼロからわかる 『AIの数学』 – そしてディープラーニングの真髄へ -」のレポートです。
6/22(土)、夏至祭のたこ焼きは14時で全員撤収していただきました。がらりと空気が変わります。
最後のサイエンスバーということ、話題が最先端のAI、ディープラーニングということで申し込みが殺到し、急遽2本立てで開催することになりました。そんな無理をして大丈夫なんでしょうか。
講師は、明松真司さん。安定の面白さとわかりやすさ。今回もユーモアたっぷりに参加者をいじりつつ、お話してくださいました。
それではまず昼の部の模様をお伝えします。
明るいうちの乾杯は嬉しいですね!
昼の部のメインはEinbergさんのソーセージ・ハム盛り合わせでした。いただいた大根を煮て作った「おでんのようなもの」も。
前説でかなりノラヤを持ち上げていただきましたが、写真を撮り忘れました(笑)
そしてスタート。
明松さん、焼酎をがんがん飲みながら、参加者に「これはどうなると思いますか?」と質問していきます。これが明松さんのスタイル。うまく答えられなくても、間違えても、全然OK!
「パス」を駆使していた人、質問に答えず持論を長々と展開して毎回怒られる人もいました。とにかく、ただ話を聞くだけではないのがノラヤサイエンスバーの楽しいところです。
昼の部の集合写真を撮り忘れました、ごめんなさい!
そして19時から夜の部です!IT系の方、理系学生さんも多かったですね。合間の雑談がけっこうマニアックでした。
夜の部のメインは、明松さんが仙台で一番おいしい唐揚げと絶賛する文化横丁「盛ふく」の唐揚げ!
明松さん自ら、お店まで受け取りにいってきてくれたんです。参加者にも好評で、あっというまになくなりました。
明松さんの顔見知りが多いせいか、いっそうリラックスした宴会っぽいかんじで進みました。
「宴会プラス、学び」がサイエンスバーですから、これでいいのです。
昼の部、夜の部ともに、最後にあけまつ先生からの賞品プレゼントがありました!賞品をめぐりじゃんけん大会。
昼の部も夜の部も無事終了。みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?
参加者のみなさん、ありがとうございました。
そして2回同じ話を(飲み続けながら)するという偉業をなしとげた明松さん、長い時間、本当にお疲れ様でした。また今回も進行役・補足役としてサポートしてくれた佐藤大さん、ありがとうございました。
ノラヤサイエンスバーはこれにて終了です。惜しむ声も多いので、もし安くて(またはタダで)飲食できるちょうどいい会場と、ただで面白く話をしてくれる講師の方が見つかったら、またやるかも……?
参加者のコメント
昼の部参加の藤波さんが、Facebookに参加レポートを書いてくれました!ありがとうございました。